公開講座

■ 大会2日目/ 10日(日)  13:10~14:40

講座Ⅰ 「WISC-Ⅳの結果の解釈と指導方法」  

         北海道教育大学札幌校 青山 眞二 氏    青山氏紹介

WISC-Ⅳは、子どもの知的機能を測定する心理検査の一つであるが、近年、診断的活用から教育的活用へとその利用方法が大きく変わりつつある。そこで本講座では、WISC-Ⅳの検査結果で示される個人内差に焦点を当て、事例を基に、そのディスクレパンシーの教育的意味と具体的な指導方法について概説する。

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講座Ⅱ 「自閉スペクトラム症と感覚処理の特異性」

         北海道教育大学旭川校 萩原  拓 氏     萩原氏紹介

自閉スペクトラム症(ASD)の感覚処理異常については、これまでの研究報告及びDSM-V の診断基準に含まれたことからも明らかなように、注目が高まっている。本講座では、感覚処理の基本的なメカニズムとASD における特異性を解説し、最新のアセスメント及び支援の方向性について紹介する。

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講座Ⅲ 「交流及び共同学習のあり方と支援の実際」

         北海道教育大学函館校 細谷一博 氏     細谷氏紹介

2006 年の障害者基本法の一部改正により、交流教育が交流及び共同学習と名称が変更になったことに伴い、その目的も大きく変更された。本講座では交流および共同学習の目的や実施形態を再確認するとともに、特別支援学級と通常学級の交流および共同学習における実際の支援方法について提案する。

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講座Ⅳ 「発達に気がかりがある子どもの親を支援する」

         北海道教育大学釧路校 阿部美穂子 氏    阿部氏紹介

子供に育てにくさがあると、親はつい口やかましく怒ったり、感情的に責めてしまうことがあります。本講座では、そのような子育てに不全感や戸惑いを感じている親のためのペアレント・トレーニングの理論や、「上手なほめ方」「わかりやすい指示の出し方」などの子供への接し方のコツについてワークショップ形式で学びます。

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公開講座は、大会参加者(当日会員を含む)は、参加費は無料です。

公開講座のみ(・・)参加される方は、資料代としておひとり1,000円を頂戴します。


お問い合わせ先

北海道特別支援教育学会_2016釧路大会
釧路市城山1丁目15番55号
 北海道教育大学釧路校      
 特別支援教育研究室
 戸田竜也研究室
 

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